ひとくちメモ：　

　ミャンマーへの旅 Ｎｏ7
　（05.　12　2　〜　05　12.　12.）

食事・生活編

　ヤンゴンの水上レストラン　
「カラウエイ・パレス」

伝統芸能の踊りと操り人形

色んな料理のバイキング　（８０００ｋｓ）

ヌードルから肉料理までさまざま

旅行中の食事

ミャンマー料理　　（煮込んだものが多くカレー風にご飯にかけて食べる）

中華料理

タイ料理

　　　シャン料理　（バナナの皮で蒸したものあり）

デザートは決まったように、メロン、パパイヤ、パイナップル、すいか

タマリンドのお菓子

レストラン＆ホテル

観光客用のレストランはほとんど川や湖沿いの、景色のいいところに建っている

雨が降らないので、野外レストランも多い

リゾートホテルのような宿

ホテルにおいてあった、「タナカ」一式

街を走る車は、ほとんど日本車の中古品　使われていた文字もそのまま

あふれんばかりに乗り込む現地の人々

記念に買った絵画

水彩画

筆で墨をぬったあと、剃刀の刃で器用に描いた絵

ビーズを差し込んで刺繍をしたもの

食事は写真のようにたいてい豪華で、旅行者向けに、味つけがアレンジ
してありました。ミャンマー料理と称するものも、どこか、中国料理やタイ
料理や、インド料理と似ていました。地元の人が日頃食べる料理とは
違っていたのでしょう。

街を走る車は、ほとんど日本車の中古で、描かれた日本語がそのまま残
っています。ヤンゴン空港に降りたとたん、横浜の相鉄バスや神奈中バス
の（に似た？）リムジンバスを見て、思わず顔がほころびました。

今回１０日間、駆け足でミャンマーの一部を見て廻りましたが、軍事政権
下で、警察権力が強いのか（？）、仏教の教えが行き届いているのか、
どこでも治安がよく、現地の人々は、総じて慎ましやかで、素朴な感じが
しました。

観光客慣れしていない分、時々無愛想な印象も受けましたが、ありのまま
の自然体の暖かさも感じられました。

友人がヤンゴンにいなければ、実現しなかったかもしれないこの旅。
また行ってみたくなるかもしれないという「懐かし-い気分」を残して
終了しました。

街の車