台北への旅　１
　（　06.　3　.21　〜　.06　.3.　23.）

台湾最大の陶磁器の街

陶磁工場の見学

２０年前に登り窯で焼かれた
２３６ｃｍもある結晶焼きの壷

焼く前に模様を彫り込む

模様を彫る人

絵付けをする人

日本の陶磁器のように素焼き
はしないで、自然乾燥したものに
掘って絵付けをして焼く

カラフルな陶磁器が多い

独特の形の水がめ

柿は幸運と富をもたらすという
美味しそうな（？）文鎮

陶笛（オカリナ）

　　　　　　　　　　　陶磁老街
２００年以上歴史のある陶磁器発祥の地
歩行者専用道路の両側に１００軒ほどの店が

お茶屋さん

映画「悲情城市」のロケ地
ゴールドラッシュの頃の遊郭のあと
今は軒並み茶館とみやげ物店

今は地元のカップルが海を見ながら
お茶をゆっくり飲む茶館（大きな遊郭）

陶笛（オカリナ）をふく店員

　　　名物・芋圓
タロイモと小麦粉を練る

もともと９戸しかなかった小さな集落で、交通が不便な為、品物を
補充する時、毎回９セットを買うので九ｲ分（きゅうふん）と言う名前
がついたとか

台北から北東へ車で約５０分

みやげ物屋やレストランが
所狭しと並んでいる

お寺もあちこちに

レトロな雰囲気の館が続く石段