ひとくちメモ：　

アルベロベッロ（Alberobello)

イタリアへの旅　Ｎｏ．７
（　05.　5　21　〜　05　.6.　2.）

パスタ、香辛料など食材のお店

　おみやげ物屋
トゥルッリの置物など

白く輝くトゥルッリ（高い円錐形の屋根）の家々

美しい木の意

おとぎ話の家のよう

住宅地区

街のホール（一番大きな建物）

商業地区

　　　　　飛騨の高山と姉妹都市、
日本に交流で来たことがあるというおばさんのお店　　

アルベロベッロのホテルの名物犬（キッカ）

ドライバーと添乗員さんに甘えるキッカ

観光バスが着くと迎えに来る

刈り取った草がきれいに丸く束ねられて
　　　　　あちこちに置いてある

マリア様の記念日　夕方パレードが

夏は５０度くらいに冬は雪が降るらしいが,
石灰岩を積み上げたこの家は断熱
通気共によく、環境に優しい家

洞窟住居（サッシ）の街

こんなところにもポピーが

大きくするとこんな感じ

戦後農地解放前の小作農民が住んでいた。
当時は電気も水道もなく文明から取り残された貧しい人々が住んでいた

いまは水道も電気もあり廃墟意外は人も住んでいる

完全な昔の廃墟

当時の生活品を展示する博物館

うちわサボテン

マテーラを後にこんな風景の中をイタリアのつま先に向かってひたすらバスは走る(6時間）

フェりーでシチリア島へ（まえはベンツのバス）

シチリア島に沈む夕陽

翌朝、メッシーナのホテルでイタリア本土に登る朝日

アルベロベッロの街は期待通り、メルヘンチックな可愛らしい街でした。
しかしこの街だけに、こんな風な石灰岩を積み上げた家が集中している
のが不思議です。

マテーラの洞窟住居博物館では動物（特に馬）と同居していたかつての
人間の姿が伺えました。
メッシーナは船着場で、ホテルに宿泊しただけでした。