ひとくちメモ：
タオルミーナ（Taormina)
イタリアへの旅 No.8
（ 05. 5 21 〜 05 .6. 2.）
美しいパノラマが広がるリゾート地
３角形のシチリアのマーク
色んな民族に支配されたシチリアでは
兵士のマリオネットが目立つ
タオルミーナの街は通りが狭いので小型バスに乗り換える
うちわさぼてんの実は熟すと食べられる
映画「グランーブルー」の舞台？
ギリシャ劇場 雲の中に煙を吐くエトナ山が見えるはずだったが
ブーゲンビリアが美しい
果物も全部お菓子で出来ている
シチリア焼き
観光客も多い
パレルモに行く途中大きな事故で大渋滞
なんとトラックが反転していました
シチリア島内部は結構険しい山も
パレルモのホテルの裏側に大きな野菜市場が
朝早くから賑わっている。朝食前に行って見ました
フェンネル
鍬の実
桃
大きななす
すいか
ジャカランダの花
パラティーナ礼拝堂
金色を主体としたモザイクが見事
マッシモ劇場（劇場内ツアーあり）
ロイヤルシートも覗く
スケジュール
プレトリーアの噴水
クアットロ・カンティにある像
市街の４つかどの目印
ポリテアーマ劇場（偶然ここで学生たちの発表会が）
街の観光バス
裏通りの木工工房とねこ
イタリア名物の路地の洗濯物
シチリア州立考古学博物館（３階まで所狭しと見ごたえあり）
ポンペイの赤のような骨壷が気に入ってしまう
変ったトイレ標識
男性
女性
旅の最後の午後のフリータイムに、気になってたマッシモ劇場とポりテアーマ劇場
シチリア州立考古学博物館などを周りました。、その日は生憎、街中ストライキで
バスもタクシーも動いていなかったので、裏通りのバールでスプレムータや
ジェラートを食ベながら、何度も休憩して、パレルモの街をひたすら歩きました。
スーパーマーケットに寄って、我が家の猫へのおみやげやシチリアのお塩も買い
ました。（帰ってから、猫に食べさせたたところ、イタリアンは気に入らなかったみたいです（笑）
１３日間（正味１１日）で，北はミラノから南はシチリアのパレルモまで、文字
通りの駆け足のイタリアの旅でしたが、どこを訪れても古代，中世の歴史に
圧倒されました。イタリア人はまさに遺跡の上で生活しているといっても
過言ではありません。
この旅を契機にこれから歴史、文学、音楽、美術と色んな分野で知識を
膨らませていける楽しみが出来ました。
４月９日広場
３２００人収容可のヨーロッパ屈指のオペラハウス