Wild & Green West Coast Tour
   3日目(
クレイドルマウンテン

タスマニア

オーストラリア(07.3.1〜3.8)

ひとくちメモ: 

旅の記録 (My Travel)

クレイドルマウンテン

 あこがれの世界遺産クレイドル
クレイドルは「ゆりかご」という意味

ツアー総勢12名

ダブ湖周辺をウオーキング

きれいなダブ湖の水の色

展望台「Marions Lookout」への登り口

リラ湖(922m)

 Rough & Steep の登り坂
足場を探して、這い上がる
こと50分 (写真ではよく
わかりませんね)

クレイター湖(1035m)も見れたので、
展望台直前であきらめてここてランチ

あと10分頑張って登ると展望台(Marions Lookout1223m)に!! 

ツアーグループ同世代で記念撮影

クレイター湖

下りはチェーンを使って
一気におりる。

クレイターフォール

クレイター湖畔

登山口まで延々と続くこのような
ブッシュはウオンバットの生息地
いたるところに糞がころがっている

やっと無事に山のロッジに到着

シェーフィールド

街は家にも公園にも壁画がいっぱい

 デボンポートで楽しかったツアーも終了
ここからメルボルンまではフェリーで10時間

Spirit of Tasmania

夕陽にはえるデボンポートの街

20:00乗船  、21:00出港

翌朝、メルボルンの街が見えてきた!

朝7:00メルボルン到着

ガラスに映った夕焼け

「ボー・・・・」

今日はこのツアーのクライマックスの世界遺産クレイドルマウンテン登山。
ラッキーな事に1日中快晴でした。昨日の雨は嘘のよう。 

普段、できるだけ歩くようにして、足腰を鍛えているつもりでしたが、中腹
の登山はきつかったです。最後は目標達成したので良かったですが、
途中見事に若者においていかれました。

下りのブッシュで、ひょっとしてウオンバットに会えるかもしれないと期待
していましたが、やはり夜行性動物なので、お昼寝タイムだったようです。
あたりをけっこう探しましたが残念ながら会えませんでした。しかしいたる
ところに糞がころがっていて、夜になると、その辺にひょこひょこぞろぞろ
沢山出て来て、草を食べているのかもしれないと想像するだけでも楽しい
ことでした。

フェリー「タスマニア号」にはいろいろ噂があって、南緯40度の「魔の海峡」
という事で、荒れたときは船酔い続出だそうですが、今回は多分(?)静か
な航海だったと思います。一応酔い止めの薬を飲んで、ぐっすり眠ってい
たものですから(笑)


車も乗り終えました

船内レストラン