ひとくちメモ：　

　ミャンマーへの旅Ｎｏ2
　（　05.　12　2　〜　05　12.　12.）

バガンはカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドールと共に
世界三大仏教遺跡で、３０００以上ものパゴダや寺院が点在している遺跡群

朝５時起きをして気球から見ると

朝日が昇り始める

３つの気球が同時に上がる
大きいものは１３人乗り
自分たちは８人乗り

シルベスタ・スタローンとダスティン・ホフマンを
たして２で割ったような(笑）　ドイツ人のパイロット

ホテルから乗ったバス

パイロット夫妻とガイドさん

朝日にはえるパゴダ

日本人と西洋人がほとんど

四方八方にパゴダが

エーヤワディー川

なんと言っても、初めての「バルーン・ツアー」は圧巻でした。
乗るときは、おっかなびっくりでしたが、意外に穏やかにスムーズ
に上空へ。朝日に映えて美しく点在しているパゴダを見ながら、
１時間ほどのフライトを充分満喫しました。
気球を降りると、シャンペンとパイロットのサイン入りの記念証の
プレゼントもありました。
このパイロットさんたちは、乾季の１２月〜３月まではバガンで
仕事をし、そのあとオーストラリアやアフリカのサファリで気球を
飛ばしておられるとか。サファリで、たくさんの動物達が
行きかうのを見ながら乗るのも、さぞかし楽しいでしょうね。