プラハ（Praha)
ひとくちメモ：
ドイツ＆チェコへの旅Ｎｏ4
（ 06. 6.13 〜 06 6. 23.）
ドレスデンからチェコのプラハへは列車で移動（約２時間半）
６人がけのコンパートメントに我々４人の他にメキシコの学生が２人
右は途中入れ替わった仲間の男の子（メキシコのサッカーユニフォーム）
サッカーの応援の合間の旅らしいです。２０人のグループで来たとか。
アールヌーボー様式の建物
プラハ城
プラハ城全体像
正門の衛兵の交替
要人の出迎え
聖ヴイート大聖堂
素晴らしい迫力のファザード
旧王宮のアーチ型の美しい天井のホール
聖イージー教会
黄金の小道の入口にある
カフカの家
カレル橋
カレル橋の端と端（橋の長さは約５２０ｍ、巾は１０ｍ）
ヴァルダヴァ川にかかるプラハ最古の橋
聖人像は３０体
橋の上では音楽を奏でる人や、自作の絵を売る人も
橋からはプラハ城が見える
スメタナ博物館
博物館はカレル橋とモルダウ川に
抱かれるように建っている
スメタナ像と博物館正面
「売られた花嫁」
日本公演のポスター
スメタナの使ったピアノ
カフカ博物館
入り口
直筆原稿
ミュージアムショップのグッズ
モーツアルトがオペラ「ドン・ジョバンニ」を初演したエステート劇場
右は「ドン・ジョバンニ」１０月公演のポスター
プレイガイドのお姉さん
プラハのあちこちにある
ブラックライト・シアター
マリオネット劇場の入口
街で見かけた人形
街を宣伝して歩くサッカー応援団
サッカーのパブリック・ビューで賑わう、旧市庁舎前広場
列車で会った若者に「サッカーを見に来るために、頑張ってアルバイトでも
してお金貯めたの？」って聞いてみたら、「Ｍａｍ ｐａｉｄ」ですって。高校を卒業
したばかりで、大学の入学祝に来させて貰ったらしいです。リッチですね（笑）
プラハは、噂どうりの美しい街でした。残念ながら、あまり時間がなくプラハ城も
ざっと見ただけで、他にも、ドヴォルザーク博物館やミハの美術館、ハシェク
ゆかりの地、ヴィシェフラッド墓地、「プラハの春」の舞台となった新市街の
ヴァーツラフ広場など、まだまだたくさん見る所がありそうなので、またいつか
ゆっくり、もう一度訪れたい街です。
しかし美しい街の割には、スリやタクシーのぼったくりなど多いという、油断
できない街らしく、それが意外でした。観光客はすごく多いですからね。特に
カレル橋周辺は年中賑わっているそうです。
夜は精力的に動き回り、２晩続けて、ブラックライトとマリトネットの劇場
（ドン・ジョバンニ）を観てきました。街のいたるところで、教会やホールを使って
スメタナ、ドヴォルザーク、モーツアルト、ハイドンなどの音楽会が開かれて
います。
Ｋ．シュピラルのモザイク壁画